【スリルを栄養源に生きる人】ESTPの日常あるある10連発

ESTPはMBTIで「起業家(Entrepreneur)」や「エネルギッシュな問題解決者」と呼ばれます。心理機能はSe(外向的感覚)+Ti(内向的思考)で構成され、瞬発力・行動力・状況対応力においてMBTI界トップクラス。

静かに計画を練るより、目の前のチャンスに飛び込み、その場で形にしてしまうタイプです。
言い換えれば、脳内に常時“行動ボタン”が点滅している人種。今回はそんなESTPの日常あるあるを10個ご紹介します。


1. じっとしている時間が苦痛

会議・授業・待ち時間、全て「どうやったら抜け出せるか」を考えている。


2. チャンスは考える前に掴む

「面白そう!」と思ったら秒で行動。詳細は走りながら決める。


3. 話すスピードも動きも速い

周りが置いていかれることもしばしば。本人は「なんでそんな遅いの?」状態。


4. 危なそうなことほど燃える

スカイダイビング、即決参加。制限速度?あくまで“目安”。


5. 人見知りという概念が存在しない

初対面でも距離ゼロ。名前より先にツッコミを入れることも。


6. 短期集中型すぎる

全力でやっても長続きはしない。燃え尽きたら別の刺激を探しに行く。


7. ドラマチックなトラブルに強い

急な予定変更や想定外の事態で、なぜか本領発揮。


8. 理屈より現場主義

説明書よりまず実践。ミスったらその場で修正。


9. 無意識に人を巻き込む

ノリで友達を誘い、気づけば大人数イベントになっている。


10. 退屈は最大の敵

予定が空くとソワソワ…気づけば新しい計画を立てている。


専門家っぽいまとめ(煽りあり)

ESTPはSe+Tiの組み合わせにより、瞬間的な状況把握力と即断即決力に優れています。
そのため、刺激が多い環境やスピード感ある現場で最も輝くタイプです。
ただし、長期計画や地道な作業では集中力が切れやすく、「持続型の努力」という概念が若干ファンタジーになりがち。
外から見ると「ノリと勢いの人」に思われますが、実際は現場での問題解決力と柔軟さが武器。


結論

ESTPは、刺激とスピードを求めて走り続ける行動派。退屈を避けるために次々と新しい挑戦を仕掛けます。
ただし、ブレーキの踏み忘れには要注意。
とはいえ、ESTPがいなければ、この世はもっと退屈で灰色だったのも事実です。